四十九日法要のお返しについて。香典返しとの違いも解説!

葬儀の際にもらった香典に対しても香典返しとして、感謝の気持ちを込めてお返しをする必要がありますが、亡くなってから49日前後で行う四十九日の法要の際にも、参列した親族などに感謝の気持ちを込めてお返しをする必要があります。四十九日のお返しについて詳しく紹介すると共に、あまり知られていない香典返しとの違いについても解説しますので、是非参考にして下さい。

四十九日のお返しについて


四十九日のお返しとはどういったものなので、香典返しとは何が異なるのでしょう。

四十九日のお返しは「引き出物」

引き出物と聞くと結婚式のようなおめでたい時のお礼の印象ですが、四十九日のお返しのことを引き出物と言います。この引き出物は四十九日の法要にいただいたお供えのお礼を意味していて、感謝の気持ちを込めて贈ります。初めて聞いた方は驚くかもしれませんが、知っているようであまり知られていない用語の一つです。

香典返しとは違う

お返しなら香典返しをしたので良いのでは?と思ってしまいますが、香典返しは忌中にもらった香典のお返しで、感謝の気持ちを込めてお礼をするものです。よって、四十九日法要の引き出物と忌中のもらった香典の香典返しは別物になるので注意しましょう。

四十九日の引き出物の相場は?


では四十九日法要の引き出物の相場はいくら位なのでしょうか。一般的には、いただいたお供えの金額の半額~1/3ほどが目安とされていて、その金額の見合った品物を選ぶのがマナーとなります。手荷物として持ち帰るものである四十九日のお返しは、車で足を運ぶ方だけでなく、公共の交通機関を用いて参列する方もいるでしょう。あまり負担となるような重たいものや大きなものを避けて選ぶと、相手への配慮が伺えます。また参列者の年齢層を考慮するなど、様々な条件をクリアさせて品物選びをするのが大切です。

引き出物の「のし」の書き方と注意点

金額が決まって気になるのは、のしの書き方ですが、注意点と合わせて紹介します。

書き方と注意する点

一般的に関東では「志」や「粗供養」、関西では「満中陰志」や「忌明志」という表書きです。地域によって異なりますので気を付けましょう。注意する点は水引で、黒白または銀の結び切りを用いるのがマナーです。

どのような品がよい?

実際に四十九日法要のお返しを選ぶ場合、どのようなものが良いのでしょう。ポイントはすぐ使ってなくなってしまうものが良いとされていて、形に残らない食品が主流となっています。いくつか紹介しますので、是非参考にして下さい。

お菓子


誰もがもらってうれしいお菓子は、子供がいる世帯に喜ばれるのは勿論ですが、大人だけの家族でも重宝します。また本人が甘党でない場合でも、来客時の菓子受けになりますのでおすすめです。賞味期限が短い生菓子は避け、日持ちするものをセレクトすると良いでしょう。

乾物

いくらあっても困らない乾物は、主婦の強い味方でこちらも喜ばれます。また荷物にならないコンパクトで軽い商品が多いのもメリットで、日持ちするものばかりですので安心です。



高島屋オンラインショップで選ぶ

高級デパートの品物を用いるのも良いです。包み紙を見ただけですぐに分かる高島屋は、安心して四十九日法要のお返しを選べる高品質な商品が多い百貨店です。近くに店舗が無くても、オンラインショップですので、自宅にいながらデパートショッピングができます。予算やアイテムで商品検索できる機能もあるので、欲しい商品を短時間で探せる便利さがあります。

写真も見やすく分かりやすいので、商品を決める際の参考になります。ランキングや定番アイテムの紹介もされていて、人気商品から選んで確実に喜ばれるお返しがセレクトできます。メッセージカードも自分の言葉で作成できるなど、細やかな配慮があるのは、高島屋オンラインショップならではのサービスです。

高島屋オンラインショップ

四十九日法要の豆知識

四十九日の法要は、親族が集まるのは勿論ですが、そこには深い意味が込められているようです。

遺族にとっての四十九日法要とは

故人が亡くなってから7週経過したあたりで執り行われる四十九日法要ですが、遺族にとっても忌明けの時期となり、故人との別れにひと区切りを付ける時期でもあります。無我夢中で数々の葬儀を取り仕切っていた方もいるでしょう。色々な動きがひと段落する時期でもある四十九日法要は、故人が安らかに天国から自分達を見守ってくれると信じて、次のステップへ踏み出す時期でもあるようです。緊張感が抜けてホッとする時期でもありますので、心身の疲れに注意して少しゆっくりする時間を設けることも大切です。

まとめ

いかがでしたか?四十九日法要のお返しと香典返しの違いが理解できたでしょうか。同じ時期に贈るお返しでも、意味や言い方が異なりますので葬儀に関する知識を習得するためには、沢山の情報を収集する必要があります。四十九日の法要について困っている事がある方は、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

あわせて読みたい