終活に困ったら「終活カウンセラー」にアドバイスをもらおう!

自分がなくなる前に身の回りのことを整理整頓する終活は、最近よく聞く言葉の一つとなっています。その中でも終活について詳しい専門家となる終活カウンセラーの存在は、スムーズに終活を進めるために欠かせません。今回は終活に困った時にアドバイスをもらえる終活カウンセラーについて紹介します。是非参考にしてください。

終活カウンセラーとは?


終活カウンセラーとは、依頼人の終活に関する悩みが、具体的にどのような悩みであるのか、またどの専門家が必要であるかを見極めアドバイスする案内人のことを指します。それでは終活カウンセラーとはどのような存在であるのか詳しく紹介します。

終活カウンセラーは誰でもなれる?

終活カウンセラーは、終活に関する知識を持っていることだけが求められるわけではありません。相談する方の立場に合わせて的確なアドバイスを行いますので、相手の話を聞き出して心に寄り添えるような方に最適です。

終活カウンセラーに相談するメリット

では利用する側の場合、終活カウンセラーに相談することでどんなメリットがあるのでしょう。終活カウンセラーは終活に関する知識が豊富で、様々な相談に対応するプロフェッショナルです。その結果、自己流で進めるよりもより良い方法を教えてもらえるなど、利用する価値が高くなります。

利用するべき終活カウンセラーの見極め方

全ての終活カウンセラーが自分に合っているとは限りません。様々なタイプの終活カウンセラーがいますので、周囲には相談できないような話を聞いてもらえるような人柄の終活カウンセラーに相談することがおすすめです。

終活カウンセラーの方からアドバイスもらえることは?


実際に終活カウンセラーに相談をしますと、どのようなことに関するアドバイスを得られるのでしょう。

エンディングノートの書き方

エンディングノートを書くことは自分でも進められることですが、個人で進めるよりも終活カウンセラーに相談することで、より活用できるエンディングノートがつくれます。せっかく家族のために残すエンディングノートですので、後で見ても良く分からない内容よりは、専門家に教えてもらって作成した方が安心です。

相続に関すること

預貯金や不動産、有価証券や株式などの資産を把握し、どう相続するかを決めます。しかし大きな金額になるような財産がある場合には、エンディングノートへの記載に加えて、遺言書として正式なものを残しておいた方が後になってトラブルになりません。

遺品整理に関すること

遺品整理は亡くなってから行う大変な作業です。持ち主がいない状態で行うことから、想像以上に時間が掛かります。遺品整理がスムーズに進められるように、ある程度の遺品の分配を決めておくと良いでしょう。

葬儀に関すること

葬儀については細かく決めておいた方が良いでしょう。参列して欲しい人や葬儀への要望など、また納骨に関することも細かく決めることができます。現在はオリジナルスタイルで通夜や葬儀をすることも珍しくありません。この機会にじっくり考えてみるのも良いのかもしれません。

お墓に関すること

葬儀同様に様々な形が設けられる時代になったお墓ですが、先祖代々から受け継ぐお墓がある場合には、思ったように行かないかもしれません。しかし葬儀と同じくお墓に関する事についても考えてみてはいかがでしょうか。

老後の医療や介護について

老後の医療や介護のことも決めておいた方がいい内容です。老人ホームなどの施設に入居する場合には、どのようなスタイルが良いかなど、同じような施設でも内容が異なります。中には既に入居希望先を下見して決断してしまう方もいます。

遺品の整理について

遺品整理は一度に行うと大変です。しかし元々の荷物を少しでも減らしておくことで、遺品整理は格段に楽になります。終活をきっかけにして今のうちから手荷物を減らす作業をすると良いでしょう。終活で荷物の整理をすることで、現在の暮らしが快適になる可能性があります。

遺言について

遺言は全ての方が残す必要はありません。子供や孫が相続する遺産がある場合には必要になりますので、遺言について相談したい場合には、終活カウンセラーに良く話を聞くと良いでしょう。

終活カウンセラー協会とは?


終活カウンセラー協会とは、終活をトータル的にサポートする一般財団法人です。終活カウンセラー協会について詳しく紹介しますので、今後の終活に役立ててみてはいかがでしょうか。

終活カウンセラー協会の活用術

終活カウンセラー協会では、終活に関する相談や問い合わせを受け付けいているほかに、セミナーの開催や検定試験などを行っています。また講師を招いて終活イベントを開催したい場合の相談にも応じています。終活が今以上に世間一般に浸透することを目的として活動する団体で、今後ますます発展して必要とされる分野となります。

どんな時に終活カウンセラーに相談するべき?

終活は自分一人で行うこともできますが、相談相手や頼れるカウンセラーが必要になる時があります。初めから相談するのも良いですが、自分で進めてみて苦手な項目のみを専門家に相談することもできます。その方が時間が短縮できるうえに、少しでも自分で進められたことで大きな達成感や満足感が得られます。

終活カウンセラーを探そう

全国各地に存在する終活カウンセラーは、便利な検索サイトを利用することですぐに探すことができます。自分が住んでいる地域にどのくらいの終活カウンセラーが存在しているのか把握しておくだけでも今後の役に立ちます。

終活カウンセラーを探す

探してみよう!頼りになる終活カウンセラー

亡くなることについて考えることがタブーとされていた今までですが、これからは自分が考える死後の時間は、終活をしたかどうかで大きく変わります。その通りに実施されないことがあるかもしれませんが、改めて終活カウンセラーと共に自分のことを一度整理することはとても大切です。住まいの近くに終活カウンセラーがいる事務所などがあるかもしれませんので、是非探してみてはいかがでしょうか。

相談する内容をあらかじめ決めておく


終活カウンセラーを目の前にしてしまいますと、緊張や焦りがあって思うように話が進められない場合があります。ある程度聞きたいことやアドバイスを受けたい内容を整理しておくだけでも、時間を有効に利用できます。限られた時間で話をする必要がありますので、無駄なく過ごせるような工夫をしましょう。

終活ライフケアプランナーという資格もある

終活ライフケアプランナーは、一般財団法人日本能力開発推進協会(JADP)が定めた認定基準を満たした者に与えられる資格です。一体どのような資格なのでしょう。

終活カウンセラーとの違いは?

終活に関する相談をする場合、終活カウンセラーと終活ライフケアプランナーでは、どちらに相談するのが良いのでしょう。どちらも資格試験に合格をしてアドバイスを行う専門家ですので、仕事内容にもそれほど大きな差はありません。しかし知名度が高い終活カウンセラーに比べて、終活ライフケアプランナーは地域によってはあまりいない場合があります。実際に利用したい場合でも人数が少なく、終活カウンセラーに依頼するしかないというケースも考えられます。しかし相続や保険などより金銭的な面について相談したい場合には、終活ライフケアプランナーを頼りにした方が良いでしょう。

どちらの資格が役立つ?

終活カウンセラーと終活ライフケアプランナーの資格ですが、どちらが役立つ資格であるかを考えるのは難しいでしょう。どちらも取得済みという方も多く、今後は終活に関する資格が増える可能性も考えられます。自分が勉強しやすくその後役立てやすいものを選んで取得するのがおすすめです。例えば周囲に終活ライフケアプランナーがいないので、地方都市などカウンセラーが少ない地域で貴重な存在として顧客を増やそうと考えるのも一つの方法で、その反対に終活カウンセラーが多い都市部などの地域では、自分以外の方と競い合いながら利用者を増やすことも可能です。

終活ライフケアプランナーになってからの働き方

終活ライフケアプランナーの資格を取得した場合、どのような働き方があるのでしょう。最近では起業をして個人で相談に対応する働き方を選ぶケースも多いようです。何よりも顧客獲得が難しい個人経営ですが、利用した方からの口コミやSNSの活用などをすることで、自分が理想とする働き方ができます。また、終活ライフケアプランナーとしての事務所を設けずに自宅や喫茶店など依頼先へ訪問するスタイルで行いますと、経費を削減して個人経営者になることができます。

勉強や検定試験は難しい?


通信講座で学べる手軽さがある終活ライフケアプランナーの講座ですが、就職や転職にも役立つ資格となります。難しい印象がある勉強内容ですが、分かりやすい問題集やテキストが揃った講座がありますので、今まで終活に関わるような仕事をしていなかった方でも安心です。講座を受講しただけでは資格を取得することはできず、資格試験に合格することで終活ライフケアプランナーの資格を手に入れられます。終活ライフケアプランナーは、他の人が持っていないような資格に関心があり、自分の知識を増やしたい方におすすめの資格です。

まとめ

いかがでしたか。終活に関するアドバイスを受けたい場合には、個人で進めるよりも終活カウンセラーに相談するのがおすすめです。終活に関する内容は知っているようで知らないことが多く、沢山の顧客からの相談に応じている専門家の存在が大きくなります。終活について困っていることがある方や、これから終活を考えていて、自分一人での終活に自信がない方は、是非参考にするとともに、実際に相談してみてはいかがでしょうか。きっと自分で満足のいく終活のサポートを受けることができます。

あわせて読みたい